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40代でフリースタイルフットボールにあこがれてリフティングの技をMONTAで練習する話

私は、サッカー、フットサルは続けたいけど年齢とともに体力が衰えて、若い連中についていけない現実を目の当たりにしている40代男性です。

 

かろうじて毎週土曜にエンジョイフットサルを続けているので、年齢の割にはスリムな体系と走れる体力を維持していますが、筋力瞬発力は衰える一方です。

 

体力面では劣るけど、年を取るほど経験と頭を使ったクレバーなプレーで魅了したいものです。

 

相手の裏をかくプレー、手玉に取るパス供給、ドリブル突破には足元の技術が一番重要で、ボールを自由自在に操るためにもフリースタイルフットボールの練習はオススメです。

 

 

フリースタイルフットボールモンタTATSUルモデル

 

フリースタイルフットボール(リフティング)の練習のメリット

  • ボールタッチが繊細になる
  • トラップが上手くなる
  • プレッシャーをかけられても焦らなくなる
  • ダイレクトプレーの精度が上がりプレーの選択肢が広がる

ざっと上げても、これくらいのメリットがあります。

 

リフティングの練習は柔らかいボールタッチが上達するので、サッカーやフットサルでワンタッチ目のトラップが自分の思うとおりにできます。

 

特にフットサルはボールに触る機会が多く、狭いスペースでプレーするので、常に自分の思うとおりにボールを操れる技術は自分自身に余裕を作れます。

 

フリースタイルフットボールの練習に適したボール

  • 5号球サッカーボール
  • 4号球フットサルボール
  • 4.5号球フリースタイルフットボール(MONTA製)

5号球サッカーボールだけ蹴ったことが無ければ何とも思わないのですが、サッカーボールは硬くて重いです。
リフティングの練習を続けると重さによる足への負担、硬いので力を入れないとボールが上がらない足への負担があります。

 

4号球フットサルボールは、もともとあまり弾まない設計なので、かなり力を入れて蹴らないといけないので重くて足への負担が大きいです。

 

自分はMONTA(モンタ)のフリースタイルフットボールしか買ったことが無いので、他メーカー(TACHIKARA/タチカラ、SFIDA/スフィーダ、DERBYSTAR/ダービースター)は分からないですが、
モンタは軽い、4.5号球なので足が回しやすいと感じました。

 

↓左と中央は同じMONTAの4.5号球サイズ。右の5号球サッカーボールと比べると大きさは一目瞭然。
フリースタイルフットボールモンタTATSUルモデル

 

あとモンタはデザインも良い!と思っています。フリースタイルフットボールならオシャレに蹴りたいので見た目の面でも良いと思っています。

 

40代の自分が今できる技

30代半ばからリフティングの練習を始めて約7年くらい。
フリースタイルフットボールMONTATatsu

  • クリッパー(成功率50%)
  • アラウンドザワールド(調子が良いと、外中外中の4連続)
  • アラウンドザワールド(左右両足で、外・中)
  • シッティング(座り技)で右足リフティング中に左足をくるくる回す技(6連続が最高)
  • シッティングでアブドラ

ができるようになりました。

 

いまでは、ヒールリフトも成功率60%くらいできます。

 

MONTAボールは約4年でパンクしました

練習後に空気を抜いていたのですが、頻繁にやっていたのでバルブが劣化したようで、空気を入れてもすぐブヨブヨになってしまいます。

 

↓新品はデニム素材でこんな感じが
フリースタイルフットボール

 

↓4年も使うとこんな感じに、、、
フリースタイルフットボールパンクしたREDBULLモデル

 

パンクしていてみすぼらしいというのもありますが
フリースタイルフットボールパンクしたREDBULLモデル

 

デニムの紺色がほぼグレーにまで色変わりしています
フリースタイルフットボールパンクしたREDBULLモデル

 

2020年に新しく購入したMONTA TATSUモデルのフリースタイルフットボールでこれからも練習続けようと思います。
↓今回は真っ赤なボールで日本的な柄も気に入りました
フリースタイルフットボール

 

フリースタイルフットボール

 

フリースタイルフットボール

 

これからも毎週土曜にフットサル休憩時間にリフティングの練習を続けます。

 

 

フリースタイルボールとストリートボールは全く違う!

見た目が同じなのでフリースタイル用とストリート用は呼び方が違うだけでデザインで選んでしまいがちですが、ボールの種類が全く違います。

 

MONTAフリースタイル赤キャンバス地

MONTAフリースタイル赤

 

MONTAストリート用デニム地

MONTAストリート用デニム

 

ボールサイズはメーカーによって違うものの、MONTAはどちらも4.5号球、他メーカーもだいたい4.5号球です。

 

一番は重さの違いで、重さが違うとボールの弾み方が違います。サッカーボールを基準とすると、サッカーボールより軽いのがフリースタイル、サッカーボールより重いのがストリートです。

 

このページで説明してきたのはフリースタイル用で、リフティングに適したボールです。

 

リフティングをするためのフリースタイルボールは重さが軽く、常にボールを蹴り上げている足への負担が少ないです。

 

感覚としては凄く極端な表現ですがゴムボールを蹴っている感覚に近く、ボールを蹴るインパクトの瞬間、優しくボールタッチをしないと凄く跳ね上がってしまいます。表面はゴムではないのでブヨブヨでは無いです。

 

一方ストリート用は、ストリートサッカー、1on1、1チーム3人の3分勝負、股抜き(Panna/パナ)など足元のフェイント技術を競う競技で使われています。

 

フリースタイルと比べて弾みにくいローバウンド設計なので、蹴った瞬間ズシッと重みを感じます。
フットサルボールに近い感覚です。

 

そもそもストリートは路上でやるため、ボールが跳ねてしまうと軽く蹴ったつもりでもどこかへ行ってしまいますし、ストリートは蹴るためのボールではなく、常に地上にボールが接していて足元のフェイント技術を出すために特化した仕様となっています。

 

サッカーボールが蹴った瞬間「パチン」という感覚だとすれば、ストリートボールは「バスン」と鈍さを感じます。ちなみにストリートボールは軽いので「バヒ〜〜〜〜ン」とゴムボールを蹴る感じです。

 

ストリート用でもリフティングはできますし、実際にストリート用でフリースタイルをやっている人も多いです。

 

フリースタイル用だと軽くて弾みすぎるという人も多く、クリッパーは弾まないボールの方がやり易いしですしね。

 

フリースタイルとストリートのボールの見分け方

MONTAなら、MONTAサイトで確認しましょう(MONTA公式サイト

 

アマゾン、楽天、ヤフーショッピングなど通販サイトでもたいてい商品説明にフリースタイル用なのか、ストリートマッチ用なのか書いてありますが、サイトによっては間違っている可能性もありますのでMONTA公式サイトで良く調べてから買いましょう。

 

ボールの画像も確認して間違いないようにしましょう。

 

MONTAフリースタイル赤キャンバス地

「FreeStyler」と書いてあります。これはフリースタイル用です。
MONTAフリースタイル赤

 

MONTAストリート用デニム地

「StreetMatch」と書いてあります。ストリート用です。
MONTAストリート用デニム
※STREET SOCCER専用ボール、ストリートサッカー、ストリートマッチなど商品説明では様々な表現があるようです。

 

これは画像だけでは分からないのでMONTAサイト確認です

「StreetSoccerBall」と書いていますがフリースタイル用です。
MONTAtatsuフリースタイル日本
MONTAタツフリースタイル用龍正面

 

MONTAのおすすめ通販サイト
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40代でフリースタイルフットボールをMONTA(モンタ)で練習

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