【懸垂バー】自宅でできる筋トレジム。上半身強化のチンニングスタンド_リーディングエッジレビュー
自宅筋トレで腕立て伏せやダンベルだけでは物足りなくなり、懸垂バーを買ってみました。
この手のものは一度買うと捨てるにも困るので、他社製品含めて徹底的にリサーチして、リーディングエッジLE-CS200は安心の日本企業ですし、作りもしっかりしていますので購入して良かったです。
サイズは幅98cm×奥行85cm×高さ165〜200cm。重量17kgなので組み立て後も場所ずらしなど移動可能です。
メーカー写真。筋トレ始める人には十分な動機付けの画像です
懸垂バーの形が他社製品とは違う特徴があって、メーカーサイトでも様々な懸垂ができると書いてあります。自分はこの機能が気に入って買いました。
中央のバーや足元のバーで懸垂以外の筋トレができます。1台で多機能というのが男心をくすぐります。
楽天で購入!
Amazon、楽天、Yahooショッピングどれも昼12時までの注文で翌日配送で、価格も同じでしたのでポイント利用で楽天にしました。
段ボールサイズ160cm(3辺の合計が160cm)、佐川急便で届きました。
段ボール開梱して部品を取り出します
説明書と部品
説明書はA4サイズ1枚で表裏の2ぺージ
組み立て方はDIYが好きな方は分かると思いますが、組み立て家具になじみがない人は分かりづらいかも。
完成しました
上部。高さは一番上です。
下部。安定感あるデザインで圧迫感も少なめです。
一人で組み立てたので作業中の写真はありません
メーカーのLEADING EDGE(リーディングエッジ)チンニングスタンド LE-CS200の組立動画はこちら
数あるチンニングマシンの中でリーディングエッジに決めた理由
高品質で安価
主に懸垂目的で買いましたので、懸垂バーが一直線だけでは無く、11000円程度で買えて、アマゾン、楽天、Yahooショッピングで変なレビューが無かったのでこれにしました。
どのショップや製品も中国など海外工場で生産ですが、日本企業ではないショップが販売するものは、3割位金額が安いけど品質評価の低いレビューが複数あり、ネジ穴が開いてないなど構造に不安がある内容でした。
不良品交換などしてもらったとしても全体重かける物ですので、身体を鍛えるために買った物で怪我なんかしたくないし、品質に不安あるものは使いたくないと思います。
組み立て部品の種類も絵柄付きで包装してあり分かりやすい
部品は台紙に絵と文字が記載あるので分かりやすくなっていますが、見た目が同じようなパーツなので一度に全部出さずに、必要な部品を都度取り出していきましょう。
工具も付いていますが、自分はラチェット式の13mmスパナを持っていたので一人で30分で組立てできました
一通り仮止めした状態で組立てして、設置場所に移動してからネジを本締めしたので、ガタツキ、きしみ音はありません。
作業場が狭かったり、標準工具だと1時間程度見たほうが良いかもしれません。
ネジ位置や穴位置などの精度は高く、ズレがないので組立てしやすいです。他国メーカーの製品レビューで見るような穴開いて無くて組み立てできないといった心配は無いです。
機能性懸垂バーで3種類の筋トレができる
順手、逆手、横向きの持ち方ができてこの値段は他にはない。一回懸垂するのがやっとなのと、ボディビルダーのようなムキムキを目指しているわけではないので、機能性は最低限で十分。部屋の中に置くのでサイズ感もコンパクトを求めていました。
安全性と快適性
懸垂バーが全体重支えられる構造か半信半疑でした。耐荷重120kgというのを信じて購入しましたが、ちゃんと懸垂バーが横支柱を突き抜けていて溶接もしているので問題なかったです。
足元の補強バー
位置は懸垂して着地する際に、踏む位置にあると危険なので支柱と同じ位置にあるので安全
横から見ても足元のバーが支柱位置と同じなのが分かります
背面の補強バー
位置低めの位置にバーがあるので懸垂するときに接触しにくいのでストレスがない。これが中央辺りの高さにバーがあると懸垂するときに下半身が当たるようです。
支柱よりやや後ろになっているので、より身体に接触しにくくなっています
ディップスバーに全体重かけても問題無し
やや不安なパーツですが、、、
組立時に三角の受けパーツに円柱のディップスバーをネジ2本で固定するのでグラつきありません
グリップがくるくる回らない
他社製品のレビュー見るとグリップをスポッとかぶせているだけで、握ってもくるくる回るとか抜けるといったのがあるようですが、リーディングエッジ製はグリップがバーに密着している感じでクルクル回る事はなく、かつ滑らない素材なのでしっかり握れます。グリップは直径3センチです。
中央のディップスバーのグリップも同じクウォリティです。クルクル回りません。
下段の腕立て伏せのグリップも同じく、クルクル回りません。
デザイン
色は黒で、見た目は普通ですので特に気になる点はありません。他社製品で赤とか黄色のフレームもあってインテリアとして面白いと思いましたが、品質イマイチのレビューがあって却下しました。
気になる点は、多少横揺れしますが、サイズがコンパクトで重量17kgならそんなものだと思いますし、横揺れする使い方はしないので問題ないです。
高さがMAX2mなので、身長176cmだとぶら下がったときに足が床に着いてしまう
足着いた状態でヒジが少し曲がります。
まっすぐ手を伸ばすと、このくらいの差があります。
高さは買うときに最後まで悩んだポイントですが、懸垂時にヒザ曲げればいいだけなので、値段と品質のバランスを重視しました。
おそらく身長160cmくらいが足着かずにぶら下がれる限界とおもいます。
完全に足も伸ばしてぶら下がりたい人は、自分の身長に合った製品をおすすめします。
サイズ
メーカー表記で詳細に書いてあります
実寸で懸垂バー部分の最大幅98cm
足元フレーム幅64cm
奥行85cm
足元内寸奥行59cm
足元内寸幅52cm
懸垂バー
幅37cm
バーの間32cm
バーの出っ張り18cm
ディップスバーグリップ幅3cm
ディップスバー長さ28cm
ディップスバー高さ100cm
腕立てバー高さ18cm
届いた日に組み立てして早速懸垂してみたのですが、1回が限界なので複数回できるよう続けて行きたいと思います。
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今回の購入にあたり比較検討した製品
↓機能が増えたこういうマシンもありますが、結局使わないだろうから安価でシンプルなものを選びました
STEADY 最新UXモデル 懸垂マシン 改良バー(特許庁 実案取得) 耐荷重150kg ステディ ST115 ¥15,790
↓これだとぶら下がりメインで、懸垂するためのつかまる部分の幅が狭くなるので却下
YouTen(ユーテン) 懸垂 懸垂マシン 懸垂器具 ぶら下がり健康器 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 懸垂バー チンニングスタンド ディップススタンド【高さ233.5cm/コンパクト】 ¥7,980
↓このタイプの懸垂バーがつかみやすく安価なものも多数あるが、他国メーカーのためネジ穴位置ズレなど組み立てられないなど精度が悪く却下
WASAI(ワサイ) 懸垂 懸垂マシン ぶら下がり健康器 懸垂器具【組立簡単/コンパクト/3色】筋肉トレーニング ぶらさがり チンニングスタンド BS30W ¥8,980